<2日目>
ちょっと小雨が降っていましたが、政宗様のお母様の縁の地山形城へ。

まー、筆頭とお母さんって仲が悪かったし、最上とも領地争いとかで中がよろしくなかったことは有名ですが。とりあえず、政宗様の若かりし頃の書状があるらしい!ということで、期待を胸に山形県立博物館へ!午前中いっぱいはここで過ごす予定だった暇人の私・・・だったので、ゆっくり古代から山形の歴史に触れあってきました(笑)

熱心に見てたら、ボランティアのおじいちゃんと仲良くなり、縄文時代あたりから現代までをレクチャーして頂きました。
しかし、残念なことに、戦国時代-江戸時代初期の史料があまりありませんでした。目当ての政宗様書状もお隣の最上義光歴史館にあるとのこと。
江戸の初期に最上家が改易になり、その後は領主が何度も入れ替わったせいで、史料が残らなかったそうです。
そんなわけで、書状とかそういった類の史料は本当に少なかったです。あっても、写しとかだし。
そのぶん自然科学系の資料は、たくさんあったのかな。

おじいちゃんと、山形の歴史について語っていたら・・・・大幅なタイムオーバーを・・・米沢に行く電車が少ないというのにッ!
これから例の最上義光歴史館に行って書状を見てこないといけないのに!(汗)
でも、いろいろ教えてくれてありがとう!おじいちゃん!

大急ぎで今度は、最上義光歴史館へ。
大河の独眼竜政宗では、めっちゃ悪人で描かれているので、そんな印象だったのですが・・・・あんまりそういうわけでもないんだなーと。
しかし、駒姫の話はかわいそうだ。秀吉のせいで、殺されたも同然だもんなぁ。最上が関ヶ原の戦いで徳川方についたのも頷ける。

義光が意外に教養人だったとか、いろいろお勉強してきました。
でも、やっぱり筆頭とは仲がよろしくなかったんだなーと思いました。

だって、義光に送った政宗様の書状が、えらく挑発的だったんだもん。

大内攻めで、城もろとも、そこにいた女子供までも撫で切りにしたんですが、それを書状で報告してるんですよ。それはいいとして、「今の俺なら、関東も簡単に攻められるぜ?」的な文言が、そのあとに続くわけです。
今の自分の勢いなら、お前の所なんかチョロイぜ!みたいな。ものすごい牽制してる・・・!

いやはや・・・叔父に宛てた書状で、こんなに挑発的でいいのか!仮にもお前、まだ十代だぞ!とツッコみたいね。
十代の若造が書いた挑発的な書状を、義光はよく破り捨てずにいたよね。元から仲が悪い所で、こんなの貰ったらキレるよ(苦笑)
しかしまー、挑発的な筆頭って萌えるよね!そんなの妄想してたら、えらく萌えました。

↓ちなみに、これが山形城。

すごく広くてびっくりします。
すごいよ!

堀もすごい↓

一度駅に戻って、電車で米沢へいざ行かん!!!
って思ったら・・・・・・・

やっぱり電車に間に合わなかったーーーーーーーーーー!!!!!
挑発的な政宗様の書状にハァハァして妄想してたのがいけなかったか!

それだけならまだいいのですが・・・・・次の電車が3時間後!!?
まじすか。そりゃないよ。田舎テラオソロシス。
奥羽本線、テラオソロシス。

しかし・・・・救いの手が・・・!
新幹線が30分後に来るので、やむを得ず新幹線に乗ることに。
つうか、在来線で行っても、新幹線で行っても所要時間が10分しか変わらない上にたかが30分の乗車時間という・・・・。もったいねー!!!!!
背に腹は代えられないので、乗りましたが。痛い出費となりました。ノープランでも最低、電車の時間は把握しようと思いました。
せめて・・・・もう乗り遅れない(笑)

そんなこんなで米沢に到着。
まずは・・・・上杉神社へ。

来年の大河の影響もあって、それなりに混んでいました。
どこもかしこも、直江さんの幟がいっぱいでした。

けんしんさま。
上杉氏がここに来たのは、謙信様の死後なので、
謙信のゆかりの地というわけではないのですが。

上杉氏がここに来る前は・・・そうです!
我等が筆頭の領地だったわけです。ここは上杉神社ですが、米沢城趾でもあるので・・・・・・・つまり・・・・・・

こういうことです。(どーん)

伊達政宗公生誕之地 です。
そう・・・・ここで、こじゅと筆頭は出会ったんだね。ハァハァ。
ここは・・・・こじゅまさの聖地。

ここを小政の聖地としまーす!(ザビー風に)

これが見たくて、ここまで来たんだよ!(新幹線にまで乗って)
すごい感動的!オタクな目的でうっかり来てしまったんだけど、なんかウルっときた。筆頭はここで生まれたんだね。
どうしても都合がつかなくて、なかなか行かれなかったので、なおのこと感動したぜ!
やっと来られました・・・!

感動した後で、上杉博物館へ。上杉氏が米沢に来て以降の話なので、謙信様とかはあまり出てこなかったかな。江戸時代の藩政とかがメインでした。
信長から謙信が貰った洛中洛外の屏風のCGがおもしろかったです。信長と親交があったって、意外でした。バサラで出てくる武将同士が意外な所で繋がってたりするんですね。

博物館も見たし、上杉神社もぐるっと見てまわったし・・・・・帰るには中途半端な時間だったので、それじゃあ、レンタサイクル借りて、こじゅ縁の地でも行ってくるか!せっかく米沢に来たんだし、成島八幡社に行くべ!とふと思い立ちました。
この成島八幡社の神職の次男坊として小十郎は生まれたわけで。年の離れた兄が跡を継いでいたから、あんまり縁はないんだけども。しかーし!大河の独眼竜政宗では、ここでこじゅの笛の音を聞いたパパ宗様が、小十郎を伊達家にスカウトするシーンがあるわけで。
これで行かねばオタクが廃るぜ!

と、電波を受信したオタクは、軽い気持ちで観光案内所に自転車を借りに行きました。が・・・!

貸出時間が あ と 1 時 間。
で、今から行こうとしているのは、どう考えても自転車で片道30分くらいかかる場所。
間に合うか微妙だ・・・・・(死亡)

最悪、歩いて行くことも考えましたが、そんな私の無茶をしようとするオーラを感じ取ってくれたのか、少しオーバーしても大丈夫ですよってことで無事に借りられました。
ほんと・・・・どうもありがとうございました!この節は本当にご迷惑をおかけしました・・・。

少しのオーバーは、許容されましたが、これ以上ご迷惑はかけられないので、とりあえず時間内に返すぞ!というわけで、5キロほどの道をマジ漕ぎしました。ノンストップで、猛スピードです。

そんなわけで、20分くらいで到着しました(早ッ)
愛故の行動は不可能を可能にすると思いました(笑)

なんかとってもわびさびのある所でした。つうか、ここは神社の入り口であって・・・・本殿は離れた所にあるんです。そう・・・・この鬱蒼と茂る木々の奥に。

pimo、再び 登 山!!(笑)

そんなわけで、また坂道をえっちらおっちら・・・

しかし・・・これの何が凄いって、社務所からも離れて、人っ子一人いないような所なのよ。夕暮れ時に鬱蒼と木が茂る森っぽい所に突っ込んでいくのよ。

コエー!!!!!!(笑)

正直、ガクブルでした。ほんとこわかった!
だって、カラスと野良猫と私しかいないんだよ!
あからさまに何か出そうなキャスティングで。

ビクビクしながら、ようやく本殿へ到着。

なかなかに歴史を感じさせる建物でした。石畳に苔が張り付いてるし。かなり古いっぽいです。江戸初期に立てたとか!?(←看板に書いてあった)
まぁ、それはさておき・・・・・・この地にかつてこじゅもいたのかと思うと・・・鳥肌もんですね。初めて白石行って、「うわぁぁぁぁぁ・・・・・」となったのを思い出しました。
でも、こじゅ縁の何かが残ってるとか、そういうのが全くないので要注意です。上杉神社から、かなり距離があるので、私みたいなこじゅにクレイジーな人向けです(苦笑)

↑朽ち果てた狛犬的な何か。
いつからあるんだろう・・?
すごく歴史を感じました。

はてさて。そろそろ戻らないと、自転車を返す時間に間に合わないので・・・・成島八幡社を後に。
しかし・・・誰もいないのって怖いね!ビビりまくってましたよ。
あと、神社のふもとで(苦笑)宮司さんっぽい人がいて、やっとホッとしました。しかし、「何でこんな所に来たの?」的な訝しげな目線が痛かったです。生まれてきてすみません。オタクですみません。出来心でつい・・・来てしまっただけです。

で、・・・・再びチャリをマジ漕ぎしまして・・・観光案内所へ。
さすがに帰りは息切れして、途中のコンビニで休憩しちゃったけど、どうにか本来の貸し出し終了時間に間に合ったーーーーー!
オーバーを認められていたとはいえ・・・遅れるのは人としてアレなので、そんな人としてのアレを保ててよかったです。疲れたけど(笑)

返却に来たら、「今度は暖かい時にまた来て下さいね」(←この日は異常に寒かった)と案内所のおじいちゃんが・・・・!米沢って良いところだよ・・・・!こんなダメな大人(しかもオタク)に・・・・。ありがとう・・・!おいどん、感動で前が見えないぜ・・・!目から汁が・・・

感動を胸に米沢を後にしました。明日の予定は、ほとんど立てていなかったので(福島北部に行くか、いっそ仙台に行くのか迷っていた)、どっちに行くにも便利なように福島で宿を取ることに。つうか帰りの電車を待つ間にホテルを予約という荒技を披露しました。ノープラン!しかし・・・・部屋が残っていてよかったよ(笑)

ちなみに夕飯は、ホテルで駅弁食ってました。

よく、夕方のニュースとかで取り上げられてる、「牛肉どまんなか」を食しました。いやー!すぐに売り切れるわけだ!うまかったです。

で、翌日はやっぱり仙台でパーリィすることにしました。やつうさんにメールしたら、白石で買い忘れたブツを買ってきてくれ!って返事が来たため、白石・仙台行きに相成りました。→3日目へ

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