【今回のツアーのいきさつ。】

小十郎生誕の地巡りをしたときに、いろいろ下調べをしていたところ・・・・・気になる単語に出会いました。
ずばり!!

「小十郎館」

この「館」は、「やかた」じゃなくて、「だて」と読みます。お城の簡易版みたいな意味です。
なにそれ、小十郎城ってことじゃないか!!!ナニコレ超気になる!と思って、調べたら・・・・

マジに、あの片倉小十郎景綱の、小十郎から取って小十郎館と呼ばれているらしい。
マジか!!!?政宗様から与えられたものに、自分の名前をつけてしまうなんて、なんてcoolなんだ!小十郎!!

 

・・・と思ったら、いてもたってもいられなくなって行ってきました(どーん)
下調べをした段階で、往時をしのばせるものは、何も残っていないことは、百も承知です。
だが・・・!小十郎館のあった地を踏みたい!!!!

という、動機が完全に病気です。それでもいい方は、下へドウゾ・・・・・。
だたの、バカ旅です。

 

地理的には、こんなかんじになります。
とりあえず、塩川に行けばいいんだな!よし!!!

mappp

よし!とは言ったものの、結構遠いです。郡山からがまた遠いので・・・。あと、会津から先の電車のなさも鬼門です。
しかし!!これしきで心が折れるわけには・・・・!

 

ということで、塩川駅。

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小十郎館のあった場所は、現在の塩川駅付近ということで、ここですね!
よし、降りてみよう。

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駅前?です。
駅と公民館が併設されています。ちなみに無人駅です。勝手に降りていいのか、困る。

 

えーと。
何もない所に、3時間もかけてきたのも、アホとしかいいようがないので、
ここがどういう場所であったのかを一応調べました。知らないで来ても意味ないし。

 

【小十郎館ってなんぞ?(塩川町史参考)】

・ここ塩川の地を政宗から与えられたのは、摺上原の戦いに勝利してからで、秀吉に所領を召し上げられるまでの1年ちょっとだけ領主してた模様。
・その前に、ここ塩川を治めていたのが、七宮氏で、小十郎が来るまでは「塩川城」と呼ばれていた。
・伊達領北方の要として、小十郎にこの地が与えられて、塩川城に補強を加え、俗に小十郎館と呼ばれたらしい・・・・・・・・なんだ。自称じゃなかったのか(当たり前か)

 

ちなみに、ここ塩川で、小十郎がどういう政治をしていたのかも、気になって調べたんだけど・・・・出てこなかった。いろいろ会津の地方史読み漁ったんだけども。
どうやら、小十郎支配時代の塩川地方で、前の領主「七宮」の呼び名は禁句だったらしい・・・・・。どんだけ、民に恐れられるんだ!小十郎ということに、萌えたことくらいです。発見といえば。

 

なんでここまで、記述が乏しいのかなーというのは、治世が1年と3日だから・・・・なのかな。
このへんの記録を読むと、政宗様が大変お忙しそうにしてます。周辺諸国の制圧で政治どころじゃなかったのかな??
小十郎と行動を共にしていないっぽいです。遠距離恋愛!!(え)

ここ、塩川周辺を小十郎に与えた書状があるのですが、文面から判断するに、直接書状を渡していないどころか、「詳しくは喜多に聞いてくれ」って書いてあるという・・・・。そんな話す時間もないのか!小政には!!!なにこれ、この距離感がまた萌えを誘うではないか!!!!と思いました。萌える。遠距離恋愛とか、多忙ですれ違いとか、最高の萌えスパイスなんですが!!!ハァハァ。

 

 

つまり、そういう所なんですね!萌え!!
しかしだ・・・・・・降りたはいいが、この時刻表を見てくれ。

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なさすぎwwww
14時と15時台はどうした。
そうなんです・・・帰りの電車が、あと30分以上ないんです。(ちなみに、13時17分に着いた。会津行きは55分までない)

駅前は・・・・・・コンビニ一つ探すのにも苦労しそうな場所です。むしろ時間を潰せそうな場所が見当たらない。むしろ人がいない!

 

駅にいても仕方ないので、小十郎の領地を歩いてみよう!ということで、適当にプラプラ。

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駅前通り・・・・。車も来ません。
近くに小学校があるみたいで、声が聞こえてきました。
が・・・そんなところをカメラを持ってウロついていたんじゃ、逮捕されそうなので、道をそらして・・・・

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神社発見。
駒形神社というみたいです。小十郎との接点がないか?と案内板を凝視しましたが、なさそうでした。すごく古い神社のようです。

まだまだ時間はあるので、駅近くに戻って、線路沿いを適当に歩くことにしました(暇人のなれの果てです)
なんかみつけた!!!

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草むらになぜか船。
一体これは・・・・・・・

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ちょっと早いけど、駅に戻りました。
だって、次の電車逃したら2時間来ないんだぜ・・・?
駐車場の猫と戯れてました。

あと、臨時列車でSLが走るために、駅のホームは長いのですが、通常のは2両とかなもんで短いのです。
待っていた位置が間違っていて、運転手さんに手招きされてしまいました。恥ずかしい・・・・。

 

そして、会津若松へ。

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会津は・・・・若松城で政宗様の黒歴史な扱いを前に見たので、今回はいいやーというとで、そのまま電車乗り換えです。
これに乗ります。特急じゃないよ。

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快速列車なのです。かわいい。
せっかくなので、摺上原とか行きたかったんですが、途中で雨がパラパラと・・・・・。

 

そのため、予定変更です。

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磐梯熱海で途中下車。温泉入ってきました!
行ってみたい温泉地だったので、満足です。

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帰りの電車を待ちます。
山に囲まれるってよいですな。癒しです。

 

今回は、割とノープランです。
とりあえず、眠かったので、郡山のシティホテルを取りました。またその場でケータイでという。
翌日のことは、あんまり考えていなかったのですが・・・・・・
前に行ったはいいけど、途中で日が暮れて何もできなかったことがあった大森城のリベンジしよう!!ということにしました。
残念な様子は、コチラから。

 

ということで、翌日は、電車で南福島まで。

ぽてぽて30分ほど歩きます。

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目的地は、あの山です。
前は、このへんまで来て日が暮れてしまい、とりあえず山も登ったんですが、
真っ暗で怖くて、よく見られなかったんです。

写真ブレブレだったしね・・・。
何がそんなに怖かったのかを、明るいうちに見極めてやろう!と思ったので、また来ました。
前回は、ケータイを懐中電灯がわりにして、進んでいたら・・・・・お墓!!!?えええええ!!!?というのに、ビビりまくっていました。

 

ということで・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

明るいほうが、怖かったです。

 

 

 

知らない方が幸せなことってあるよね。

 

 

 

載せるのは、自重しますが、登り始めて少ししたら、首のないお地蔵さんがいっぱいいた!!!?

 

ここここここここここ、コエーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

しかも、首のかわりに、石ころがのっかってるんだよ。怖い怖い。身代わり地蔵の信仰か何かか知らないけど、怖い、ビジュアル的に。
そして、お墓がいくつかあったのは、記憶していたんだけど、予想以上にお墓があった。前回は知らないで、素通りしてたもよう。暗闇の中、お墓を横切っていたようです。

そして、だんだん道が細くなり・・・・

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昼間でも薄暗い道。
こんな鬱蒼とした道を、真っ暗闇のなか、ケータイのバックライトで進んでいたようです。私は・・・・。ちょ・・・!知ってたら絶対できねぇよ。

 

最近、女性の一人旅で殺人事件があったし、もう・・・・アレですね。暗くなったらやめよう。危ない。
これも、全く人の気ないもの。
つうことで、大森城へおいでの際は、明るい時に複数でお越しください(笑)

 

そして、大森城。

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往時をしのばせるものって、残っていないんですが(適当再建の櫓なのです)
ここで、成実は生まれたんです。
で、小十郎も城主やってた土地です。政宗様もしばしば小十郎を訪ねに来ていた土地です。

ちなみに、大森城は、小高い山の上にあるので、櫓からの景色がとても綺麗です。

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あの山の向こうが白石と仙台かぁーと、一人たそがれていたら、無性に行きたくなってきたぞ?

 

 

 

 

はい。

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ここは、白石が小原温泉でございます(笑)
来てしまったよ・・・・!(笑)

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かつらの湯に行くよ!!
それにしても川がものすごく綺麗です。

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澄み切っている!!
風呂上りに、この景色をぼーっと見るのも乙なものです。

 

 

このあと、白石城とか見て、仙台にも行きました。
牛タン食べて、適当に帰ってきておしまい!

何もなくても萌えはあるよね・・・・!きっと!!!(笑)

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